オリーブマルシェスタッフによるオリーブオイルコラム

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生産量世界第二位!イタリア産のオリーブオイルで食卓に彩りを

イタリアのオリーブオイル

出典:http://www.sevenfive.net/news/3831/

オリーブオイルの生産は地中海沿岸の各国にとどまらず、世界中で生産されています。
日本はもちろん、トルコやヨルダン、ペルー。
国境や文化、宗教を超えて、世界中の人々に愛されている、オリーブオイル。
中でも今回は、国内消費量がダントツのイタリアのオリーブオイルについてご紹介します!

イタリアで栽培されているオリーブの品種数は世界最多の472種!

イタリアのオリーブの品種

出典:http://italyii.me/article/roma_shopping

生産量世界第二位のイタリアでは、国内で約2億本のオリーブの樹が栽培されています。
オリーブの品種は、世界には約3000種あると言われ、FAO(国連食糧農業機関)の調べでも1,275種確認されています。
その内、圧倒的多数の472品種(公認)が登録されているのがイタリアです。
品種の多さもさることながら、搾油所の数も世界最多の約5,000ヶ所(!)にのぼります。

こんなに違う!?生産地ごとの品種の特徴

イタリアで栽培されているオリーブの品種

出典:http://www.felicitalia.net/guide.html

イタリアの生産地は大きく南部・中部・北部に分かれています。

南部はイタリア最大の産地で、全生産量の80%を生産しています。
主な産地である16.プーリア州、18.カラブリア州だけで、70%の生産量を誇っています。
他にも15.カンパーニャ州、19.シチリア島が南部の主な生産地として挙げられます。

中部は全生産量の15%を生産しており、中でも9.トスカーナは全体の2〜3%の生産量を占めています。
トスカーナ州の他、10.ウンブリア州、12.ラツィオ州、13.アブルッゾ州で主に生産されています。

北部の生産地は、西側が3.リグーリア州、東側内陸のガルダ湖周辺で、全体のおよそ5%の生産量です。

イタリアで栽培されているオリーブの品種

イタリアで最も多く生産されている品種が、イタリア国内最大の産地である16.プーリア州の主要品種コラッティーナ種と
18.カラブリア州の主要品種カロレア種です。
他にも、今や世界中で栽培されている人気品種・フラントイオ種は「トスカーナ三兄弟」と呼ばれる品種のひとつで、
レッチーノ種、モライオーロ種をブレンドしてオリーブオイルが作られることが多いです。

オリーブの味の違いは、さまざまな要因が関係しています。

オリーブオイルの風味や味わいの違いは、オリーブの品種によっても異なりますが、オリーブの収穫時期も大きく影響します。
例えば、一般的には青々とした早熟のオリーブからは、スパイシーで苦みのあるオリーブオイルができ、
完熟のオリーブからはマイルドでフルーティな味わいのオイルが生まれると言われています。
それに加えて、気温の寒暖差、日照時間、降水量といった気象条件や、収穫してから搾油するまでの時間・搾油方法、
土壌・地質など、様々な条件によってオリーブオイルの味は変化します。

違いを知って、最高のオリーブオイルを手にしましょう!

イタリアのオリーブオイル

品種の違いだけではなく、地形・気象など様々な条件で多種多彩な味わいをみせるオリーブオイル。
違いが分かれば、お魚にはコレ、お肉にはコレが美味しい!と毎日の食卓に花を添えること間違いなし!
本物のオリーブオイルを見分ける知識を備えて、自分だけのお気に入りのオリーブオイルを見つけましょう♪

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